車中泊メリット・デメリット
車中泊には、良い面・悪い面があります。
Pキャンやオートキャンプより気軽に実行できるのが車中泊。
疲れたらいつでも寝泊りして体を休ませることができる
時間にとらわれず自分のペースで休憩できるなんて、これこそ車中泊の醍醐味といってもいいでしょうね。
宿泊費を浮かすことができる
これも、重要ポイント。その分食事やガソリン代などに費用を回すことができます。
早朝・深夜問わず、時間の制約がないのでいつでも移動可能
旅館などに泊まってしまうと、朝食の時間などに重なってしまったり、周囲にも気を使うことがあるかもしれません。
しかし車中泊なら気がねなく出発したり、夜遅くからの就寝も思いのままです。
子供や家族とのスキンシップが可能。コミニケーションがとれる
なかなか、子供や奥さんとのコミニケーションが取れないというお父さんも多いのではないでしょうか?
車中泊やキャンプで共通の話題が増えて夫婦円満、子供さんにも頼られますよ。
など
いいことばかりのようですが、反面つらい面もあります。
無料で泊まれるが、けっしてホテルの快適さは求められない
マットや毛布で床をフラットにはできますが、やはり部屋の中の快適さには及びません。
可能な限り平らにすることが、熟睡する秘訣です
トイレ・水の心配をしないといけない
オートキャンプ場や道の駅なら、たいていの場合24時間トイレを自由に使えます。
しかし道沿いの駐車スペースなどトイレがまったくない場所もあります
ポータブルトイレの準備も忘れないようにしましょう。
暑さ、寒さ対策は、山登りに近いぐらいに考えないといけません
冬場は車内といっても鉄板一枚でさえぎられている空間。外部の気温の影響は大きいです。
シュラフ・寝袋・毛布を用意しましょう。
夏場は、反対に影であっても体温が急上昇する熱中症に注意。車内の空気の循環に気を使いましょう
プライバシーやセキュリティーに関しても通常の旅行と同じく注意が必要
不特定多数の人が集まる駐車場。どんな人が居るかわかりません。
盗難・覗きなどから身を守る対策を考えておきましょう
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