車中泊 対策

車中泊をこれから行うときの事前対策

よくある車中泊を行う前の注意点をあげてみました。

 

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暑さ・寒さ対策

 

夏場であれば、網戸、冬場なら寝袋、窓周囲の断熱対策などを念頭においておくと良いでしょう。あと座席シートをフラットにしてその上にクッションなどを置いて寝る場合はいいですが、バンなどの場合、広く使えるのはいいのですが、床自体の冷たさが伝わってきますので、冬の場合床からの断熱効果のある敷物も用意しておいた方がいいでしょう。

 

プライバシー・防犯対策

 

夏場などどうしても窓を開けがちになりますので、内部は外から丸見えです。サンシェードやカーテンなどでガラスを覆うことも必要です。サンシェードはエアコンの効きをよくして燃費向上の役割や盗難防止にも役に立ちます。あと暴走族のたまり場や高速道路の駐車場も騒音の面でネックです。ある程度慣れが必要かもしれませんが、熟睡できない可能性が高いです。

 

トイレ

 

トイレの有無は、重要です。なければ携帯トイレなども場所によっては用意しておくと良いかも。道の駅などは、たいていトイレが使用できますので問題ないですが、山間部の道路の退避駐車スペースとか漁港などトイレが見つかりにくい場合も多いです。あとトイレが近くにあるからといって近くに停車しすぎると、人の出入りの騒音や臭いに悩まされることもあります。停車場所を良く考えて置きましょう。

 

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