Pキャングッズとパーキング・キャンプ・車中泊の情報をお届けします
オートキャンプは、楽しいです。
普段の家での生活を外に持ち出して移動しながら宿泊。
キャンピングカーで宿泊地を駐車場にして各地を廻ったり、設備の整ったオートキャンプ場に乗り付けてキャンプを楽しむ。
同じキャンプでも、1ランク上の憧れのキャンプ。
そういったイメージが昔からありました。
自分もあんなふうに、全国を回ってみたいな?
すれ違うキャンピングカーを見て感じた人も多いのではないでしょうか?
じゃあ、憧れだけではもったいないということで、最近では、そのような大掛かりなキャンプではなく、登山口やスキー場のゲレンデ付近の駐車場に乗り付ける「Pキャン」や帰省やレジャーに行くまでのひとつの手段として道の駅などで停車して宿泊(仮眠)する「車中泊」を行う人が増えてきました。
現在pキャンと車中泊の違いは、いまいちはっきりとしていないのが現状ですが、誰もが簡単に行えるのは車中泊/車内泊と理解しても問題ないと思います。
少し前になりますが、ネット上でどんな「キューブ」があったらいいか?という問いかけに
いろんな意見が集まって、日産キューブのキャンピング仕様車まで出てきました。
それだけ今までの、中高年のお金持ちだけのキャンピングカーのイメージとは違い、若い方のニーズも取り込んで一大市場が出来上がるかもしれません。エスティマ、アルファード、ステップワゴン、ノアなどの使い勝手のいいワンボックスが普及したこともpキャンが注目を浴びている理由でしょう。また、以前の高速ETC割引1000円というのも普及に一役買ったのかもしれません。
その人気にあやかって車中泊専門雑誌「カーネル」も出版されました。
最近では、いかに軽自動車で可能かどうか?ということに挑戦している人もいるようです。
個人的には軽ではちょっとしんどい感もありますが。
このサイトでは、そのようなpキャンに素人でも挑戦しやすいように、グッズ持ち物やパーキング、ベッド、網戸、道の駅などpキャンに役立つ情報をお伝えしています。
参考にしてみてくださいね。
管理人
人気グッズのところでも紹介しましたが、車内で電源を確保しようと思った場合、ポータブル電源を利用するのが便利ですが、どうしてもバッテリー容量に関しては不安になります。
車内で電気毛布やポットなど電力消費が大きいものを一晩使おうと思うと余力のあるサブバッテリーがあれば便利です。
サブバッテリーとは、
充電は、シガライターから可能ですが、満充電にするためには、家庭用100Vでの充電が必要です。
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